ダブル選挙で勝利確実
2012年 10月 25日
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私は、野田首相が党役員人事で輿石東幹事長を留任させたとき、総選挙を先延ばしにするつもりなのだなと捉えていた。
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それに対して輿石幹事長は、「年が変わり、来春の選挙になれば状況が変わる。ダブル選をやれば衆参とも勝つ可能性がある」と熱心に説いた。こうした輿石幹事長の進言に、野田首相は乗ったのだ》=週刊朝日 2012年11月2日号=。
ふーん、そういう事らしい。
田原総一朗の分析だから適当に受け取るとして、これだと野田佳彦はまともな感性だったと言う事か。
それをねじ曲げたのが輿石東というわけだ。
他人の顔つきは悪く言いたくないが、それにしてもあの顔つきは内面の嫌らしさが滲み出ているとしか思えない。
今更先延ばしして選挙に勝てると思う図々しさというのはどこから来るのだ。
選挙実施が遅くなればなるほど小沢一郎の軍資金が貯まるとか、候補者擁立がしやすくなるから時間稼ぎなのか。
どうにもよく判らない。
そして、また大敗し批判を浴びると、「ワシは勝つ可能性があると言っただけで、勝つとは言っていない」とか言い出すのか。
前世紀の遺物どもはさっさと政治の世界から足を洗ってくれ!。
一応人権もあるのでさっさと死んでくれとは言えない。
石原慎太郎や小泉純一郎、小沢一郎等も手を携えて消えて欲しいとつくづく思う今日この頃だ。
それでないと日本の明日に陽が差すようなような気がしない。
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