行政の責任?という事は橋下の責任だ
2013年 01月 11日
今はどこかに消えてしまったようだが、「行政の責任」とはその長である橋下の責任だ。
1000万円の予算を付けて100人体制で実態調査をするとか。
教育委員会とか教育関連の職員を動員すれば人数は集められるとして、ひょっとして外部から雇うのだろうか?。
また、後援者関連?。
自分が率先して陣頭に立つつもりが有るのかどうか、そのあたりがはっきりしない。
そういった問題とは別に、大津事件と同様に何か違和感を感じる。
大津の教育委員会や学校ほどではないが、桜宮高でも校長の体罰教師への対応に及び腰の印象を受ける。
当該機用紙の出自がネットでは出回っているが、それには証拠が添えられているわけではないから真偽は判らない。
しかし、あるサイトにこの高校の「創立記念誌」がアップされていた。
そこには体罰教師がバスケ部員を前にして、たぶん説教している様子が写真で掲載されている。
と記憶していたのでそれを見たが無い、無い、あれはどこで見たのか!。
場所は体育館だと思うがバスケ部員が10人ほど立っている前で足を組んだ顧問が椅子に座っていた。
あの写真は幻だったのだろうか!。
足の組み方、顔の表情は小人物なのに権勢を誇る態度だった。
そして、学校・市境委の記者会見の雰囲気では、この教師もしくはその背後にある何かに気を遣っているようだ。
全てを明らかにしてからでなければ「真相解明」は難しいようだ。
その責任は橋下徹にあるが。
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