何機が迎撃に
2013年 01月 11日
複数の政府関係者によると、中国軍機など数機の航空機が、10日午前から夕方にかけて、尖閣諸島の北の日本が設定した防空識別圏内を飛行したため、航空自衛隊の「F-15」戦闘機が緊急発進した。
領空侵犯はなかった》=13/01/11 06:35 FNNニュース=。
自国の領土だと主張しているのに、自衛隊機を迎撃しないのかという皮肉が2チャンネルに見られた。
もちろん、そうなれば好戦者が待ち望む「日中開戦」だ。
中華帝国もバカではないから、自動的に「米中開戦」になるような真似はしない。
自分達は哨戒行為をしているだけで日本が違法行為をしたと宣伝し、反撃で戦闘状態になったと国際的に訴えればアメリカも参戦しにくくなる。
まあ、そんなに都合良く行くわけはないからこれから先どうなるのか。
ところで、中国機が数機来襲しているのに、自衛隊のスクランブルは何機だったのか?。
「東シナ海を飛行する中国機は、対艦ミサイル搭載の戦闘攻撃機「JH-7」など、少なくとも3種類の十数機程度」=同=と報じられているのが事実なら、一機、二機程度では太刀打ちできないのでは?。
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