そのまま滞在して
2013年 02月 11日
自民党青年局は10日、都内で新人研修会を行った後、福島県に入り、11日朝から原発事故対応の拠点であるJヴィレッジを訪れ、東京電力の役員から使用済み核燃料の保管状況やがれきの撤去状況などについて説明を受けました》=テレ朝NewS 02/11 11:53=。
小泉進次郎は語る。
「原発を推進してきた自民党としても、復興に向けて責任を果たしていくと」。
では責任を果たして貰おうか。
このパフォーマンスに同行したのは国会議員34人と他に116人らしい。
いつもいつも視察ばかりではなく、ついででいいから瓦礫処理を手伝ってみてはどうか。
そのまま現地に滞在して、1人が十キロの瓦礫処理するだけで1トン五百キロのゴミを処理できるのだ。
これが生きた政治で原発工事を請け負ってきたり、自己処理で儲けている自民党としての真っ当な対応だと思うが。
「30年後の花見を楽しみ」=同=にするため桜の苗を植えるより有意義ではないだろうか。
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