政治家は嘘つきで二枚舌で鉄面皮
2013年 04月 24日
TBS「NEWS23」がスクープ。
町長の署名と南大隅町の公印が押された「委任状」が証拠として示され、森田は「書いた覚えはない」と否定し、次に「書いたかもしれない」となり、最後には「前町長も書いたので」と認めた。
はじめは全否定、そして少しだけ認める、さらに全面的に肯定するという犯罪者特有の反応を見せた。
東電とは細野、仙谷も交渉の席に着いていたらしい。
金の匂いのあるところには顔を出すのだろうか。
放射能にまみれた汚染土、放射能処理作業で出来る服、ウラン処理、最終処分場等々、原子力発電所の汚物処理を受け入れようとした町長。
しかも、質が悪いことに選挙ではこの問題が争点になり施設は認めないと言っていたのが現町長だ。
政治家は嘘つきで二枚舌で鉄面皮という評価は正当だったようだ。
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