それでどうしたいの?家電リサイクル法見直し
2013年 05月 21日
廃棄されたエアコンなどが不正輸出されるケースも相次いでいる。有識者会議は月1回程度のペースで議論を進め、年内をメドに結論をまとめる。
‥‥略‥‥
一方、廃品回収する許可を持っていない業者が消費者から無料で回収して「中古品」として輸出したり、海外で金属などを回収した後に不法投棄したりする問題が発覚している。
こうした不正輸出や取引が環境汚染などの問題を招きかねないとの懸念が高まっている》=13年5月20日23時04分 読売新聞=。
頭脳明晰な高級官僚にもこういう事態は予測出来なかったのか。
家電販売店の不法投棄は考えもしなかったろうが、産廃業者の不法行為は過去からの事例報告を受けているのだから知っていただろう。
自分達は高給をいい事にすぐに買い替えては新品同様のものをゴミ年と出していたはずだ、ひがみからくる妄想だが。
使える状態の製品なのだから修理しなくても販売出来る。
無料引き取り業者の出現だって冷静に考えれば可能性はあったわけだ。
引き取った家電を修理して転売する事も出来る。
全国一流大学出身といってもこんなものか、またまた、コンプレックスの発露か、まるで橋下のような。。
国が支援して中古家電の再生と希少金属回収を仕事にする工場を自治体に造らせてはどうだろう。
回収作業ぐらいなら私でも従事出来るぞ。
失業対策と生保対策には最適じゃないか。
そういう作業が失業者や生活保護受給者にお似合いだという差別意識からの提案ではないのでその点は誤解しないように。
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