死ぬまで働け!!ワタミ渡辺美樹
2013年 06月 05日
また、入社内定者に配布される人材開発部作成の『質疑応答』では、勤務時間について、『「仕事は、成し遂げるもの」と思うならば、「勤務時間そのもの」に捉われることなく仕事をします。なぜなら、「成し遂げる」ことが「仕事の終わり」であり「所定時間働く」ことが「仕事の終わり」ではないから』と記載されている。
‥‥略‥‥
ワタミと渡辺氏の事務所に確認を求めたところ、渡辺氏の事務所が次のように回答した。
「渡辺が29年前に和民を創業して毎日社員のことを思いながら書いたものが、なぜ出てしまうのか、残念でなりません。本件に限らず、個別の社内規定や、社内発言、社内活動に対しては個別企業情報となるため、基本的にお応えは差し控えさせて頂いております」
ワタミには、「ブラック企業」との批判があり、渡辺氏は公式サイトで「一部の情報だけをもって、一方的にワタミグループをブラック企業と呼ぶことは、到底、受け入れられるものではありません」と反論している。今回、複数の社内文書の存在が新たに明らかになったことで、ワタミ・ブラック企業論争は新たな展開を迎えそうだ》=13.06.05 18:00 週刊文春ウェブ=。
「死ぬまで働け」か、何だか死んでも働けと言いそうだな。
このまま放置すれば自殺者が続出し、鬱病患者も大勢出るだろう。
「毎日社員のことを思いながら書いたものが、なぜ出てしまうのか、残念」って、残念に思う部分は流出した事じゃないだろ!!。
こういう発想する経営者の元で働いていたのが残念と思うのが当たり前だ。
これで、もし自民党が参院選候補者から外さないようだと、自民党は働く者たちを奴隷にするという方針なのが判る。
驕り高ぶった自民党が日本を滅亡へ導く。
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