橋下徹また懲戒請求か?
2013年 07月 08日
関係者によると、請求するのは、いずれも80代の李秀梅さんら。6月にも発言の撤回と謝罪を求め、大阪市などに抗議文を送っている。
懲戒請求では、3人が「旧日本軍によって心身ともに大きな傷を負わされた」とし、橋下氏の発言について「再び傷つけられた」「非常に怒りを感じる」などと訴えるとしている》=13/07/08 05:12 共同=。
光市母子殺害で犯人の弁護人への懲戒請求を呼びかけ、逆に懲戒処分を受けた橋下にまた懲戒請求される可能性が。
といっても、こんな事で弁護士会に懲戒請求とは!、裏から指示している人達がいるのだろう。
弁護士活動やそれに類する言動・行為が理由ではないし。
せいぜいが精神的苦痛による慰謝料請求ではないか。
裁判に訴えれば、本格的裁判の経験が無いとされる橋下の法廷戦術も衆目に晒されるし、慰安婦の証言の矛盾も追及出来る。
今回、「私も強制的に連行された」と言い出した台湾籍の女性も、かつては親に売られ、そこでさらに売られていったと証言しているらしい。
支援側もその証言に矛盾は無いかどうかを調べないのだろうか。
日本叩きに都合のいい人が現れたという思いが先に立ってしまい、前後左右が全く見えなくなってしまったのか。
弁護士会の懲戒請求で両者が対面するようなら、橋下には慰安婦の証言に矛盾がある事を追求してもらいたい。
「あったか、無かったか」ではいつまでも水掛け論だし平行線だ。
彼女らが真実を言っているのならいつでも何処でも証言は変わらないはずだ。
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