代表があの人だから 類は友を呼ぶ
2013年 07月 08日
病気になることを奨励すると受け取れる発言で、中野市長は終了後、読売新聞の取材に対し、「誤解を招いたなら、申し訳ない」と釈明した。
演説会には市民ら約200人が出席。応援演説に立った中野市長は、心筋梗塞について同病院の診療体制が充実したとアピールしたうえで、「どんどん心筋梗塞になって下さい」「1回手術をやったら、病院に250万円入る」と述べた。
中野市長は、「心臓病のいい先生が来てくれたので、安心して柏原病院を使ってほしい、という意味だった」と話した。
中野市長は2月の市長選で、地域政党・大阪維新の会の公認で立候補し、初当選した》=13年7月8日14時42分 読売新聞=。
頭に浮かんだ言葉が口をついてでる、維新の会の特徴のようだ。
「優秀な先生が増えたので安心して病院へ来てください」、それぐらいは言えると思うが口から出た言葉が、「心筋梗塞になってください」か。
思い付いても、ここでそれをストレートに喋ってもいいのかどうかぐらいは即断出来なければ政治家としては不合格。
政治家として不合格と言えば、応援演説に来た人物が候補者が喋っている横でパンツ一丁になっている姿を撮られた。
元々が吉本のお笑い芸人が立候補して、その応援に相方が宣伝カーの上に立ったらしい。
パンツ姿はいつもの芸らしいが、それを宣伝カーの上で披露するか?。
立候補者は止める気配もない。
選挙運動も芸能活動だと思っているのだろう。
そういえば代表もテレビのバラエティ番組に出演していたし、類は友を呼ぶというか似た者同士というか、まあその程度の集まりだ。
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