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真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい


by neruumitubame

おバカさんだから

 《■志位和夫・共産党委員長  麻生太郎副総理が自分の心情としてナチズムを肯定していないといくら言おうとも、発言そのものは、ナチズムを肯定しているとしか読み取りようがない。大きな背景として、安倍政権のよって立つ基本的問題点がある。

 よく安倍首相が「価値観外交」と言うが、世界共通の価値観とならなければならないのは、日独伊が行ったファシズムと侵略戦争を二度と繰り返してはならないということ。ところが、安倍さんは過去の侵略戦争を肯定する考え方が根底に横たわっている。世界共通の価値観から外れた特異な価値観に立っている政権全体の問題点が麻生氏の発言に表れている》=13年8月1日20時26分=。 

 志位は間違っている!!。

  彼には思想やイズムと呼ばれるものは無い。

 論理的に物事を考える能力が無いのだ。

 そういう能力があれば、講演会で「ウケ」を狙おうとして喋っている途中でも、話している内容に矛盾を感じたり疑問を感じその時点で修正や訂正をしていくものだ。

 政治家ならそれは当たり前に出来るはずだ。

 しかし、麻生太郎はそれが出来ないというか、全く気付かないから平然と喋ってしまうおバカさんなのだ。

 周囲の人間が問題になっているから撤回した方がいいと注意しても何が問題なのか理解出来ないだろうが、取り敢えずはそうしておこうぐらいの判断力しか無い。

 だから、舌禍男なのだ。

 ところで、麻生発言にアメリカのユダヤ団体が噛み付いた事が大きく取り上げられている。

 彼らは自分達の敵がいつまでも存在しないと困るから、こういう問題には必ず首を突っ込んで来る。

 常に被害者であるのを主張し続ける集団、いわば被害妄想集団でなければならない理由は祖国を持たなかった歴史があったと言われる。

 ところが地球の歴史上滅亡した国家はいくらでもあったわけで、その国民や民族が全て被害妄想民族になっているわけではない。

 滅ぼした国家へ恨みを持つのはあっただろうが世の中全体に恨みを持つ民族や集団は稀な存在だ。

 もちろん、ユダヤ人全員ではなく、一部の人達だが。

 その数少ない集団からクレームが付いたからといって、中身を吟味せずに一々気にする日本のマスコミもいい加減にした方がいいと思う。

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by neruumitubame | 2013-08-02 09:45 | 政治