標的が違う
2013年 08月 28日
同紙(電子版)は状況を説明する記事で、シリアのアサド政権を支持するハッカー集団「シリア電子通信軍」の攻撃を受けたと説明した。
同集団は、同政権に批判的とみなすメディアなどへの攻撃を繰り返し、今月15日には米紙ワシントン・ポストのウェブサイトを攻撃した。今年4月にAP通信のツイッターのアカウントに「ホワイトハウスが爆発、オバマ米大統領が負傷した」との偽情報が掲載された際にも、犯行声明を出している》=13年8月28日10時52分 読売新聞=。
シリア沖で攻撃命令を待っているアメリカ・フランスの軍船に積まれているコンピュータシステムへのハッカー攻撃なら判るが、なぜアメリカのニューヨークタイムズへのウェブ攻撃なのか。
あの新聞がユダヤ系だとしても、シリアへの攻撃を抑制出来るわけではない。
プロのハッカー集団なら艦船のコンピュータを混乱させるとか、コンピュータ操作による巡航ミサイルの制御を妨害出来るのではないかと、コンピュータの素人は考える。
ある意思は偵察衛星の監視装置を狂わせるのも可能では?。
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