いよいよ中東大乱か!!
2013年 09月 07日
米政府が数日前、革命防衛隊の特殊作戦部門「クッズ部隊」の司令官から、イランが支援する複数のイスラム教シーア派民兵集団に向けられた通信を傍受し判明した。米政府当局者はバグダッドの米大使館への攻撃を警戒している。米軍艦船が展開するペルシャ湾でのイラン軍小型高速艇の動きも注視しているという》=13年9月7日08時07分 読売新聞=。
シリアとイランは軍事同盟を結んでいなかったか?。
シリア現政権の崩壊はイランの孤立を生むから、それはイランの死活問題に繋がる。
中東に存在していた反アメリカ。反イスラエル国家は個別に潰されていった。
そして残るは‥‥‥。
シリアが倒れればイランはほぼ周囲を敵対的国家に包み込まれる形になる。
最終目標はイランだからそうなればイスラエル・アメリカには都合がいい状況だ。
アラブの春やフセイン殺しが何を目的に演出されてきたのか、そして、エジプトの「反革命」はなぜ画策されたのかはっきり判るようになった。
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讃歌