車を買う余裕も無いし
2013年 10月 18日
政府は、自治体に入る地方税の自動車取得税を15年10月に廃止することを決めている。取得税の廃止で自治体の税収は年1900億円減るため、総務省は軽自動車税の増税で一部を穴埋めしたい考えだ。
自家用の軽自動車の場合、毎年納める軽自動車税は年間7200円。普通車にかかる自動車税は、最も安い排気量1千cc以下の小型車(自家用)で年2万9500円と、軽自動車税より2万円以上高い。総務省の有識者会合は、近くまとめる報告書の素案で「2万円以上の格差はバランスを欠く」と指摘しており、増税で自動車税との格差を縮める方針だ》=13年10月18日5時50分 アサヒサイト=。
軽自動車税は安すぎるキャンペーン開始か!!。
アメリカ様の顔色を窺う政治はいい加減にしてはどうか。
日本で車が売れないのは日本の軽自動車の税金が安いからだとアメリカは文句を言っているらしい。
だったらアメリカも軽自動車を作れという声が日本にある。
至極まともな意見だ。
自分達の努力不足を棚に上げて「税金を上げろ」とは、流石に大国アメリカは‥‥。
「三本目の矢はTPPの先取り」にも書いたが、遅れるTPP交渉は横へ置いといてさっさと庶民イジメを始めたいようだ。
どうせ車なんか買う余裕も無いし、後は野となれ山となれだ。
そういう考えでは駄目なのかな。
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