疑心暗鬼と猜疑心の国
2013年 11月 14日
日本は最近、釣魚島問題をめぐって攻撃的な言動が目立ち、過去の戦争をめぐる問題でも忠告を聞かない。こうした態度が中国と日本の関係、またアジア太平洋地域の平和に暗い影をもたらしている。
日本は中国との戦いで先制攻撃を仕掛けたい考えのように見えるが、中国は日本に「2発目」を撃つ機会を与えるだろうか? 中国は日本が攻撃を仕掛けてくれば、2発目で日本を倒す能力を持っている。戦争は経済力の戦いであり、中国経済は急速に発展しているが、日本経済はまったく話にならない状況だ。
軍事力にも差がある。カナダの軍事週刊誌「漢和防衛評論」によれば、過去10年間で日本の海上自衛隊はイージスミサイル駆逐艦数隻とヘリコプター駆逐艦2隻を増やしただけだが、中国海軍の装備は飛躍的に拡大し、空母も就役した。》=13年11月14日 新華経済=。
日本は貴国を先制攻撃しないと安倍晋三は中華大帝国に通告してやれよ。
疑心暗鬼、被害妄想に陥っているようだ。
自分たちが煽った対日敵愾心のおかげで自国が攻められるのではという危機意識にとらわれている可哀想な「大国」。
長大な歴史の上に成り立った訳ではないから自信が無いようだ。
権力闘争や覇権闘争を繰り広げてきて作られた中華帝国だから、いつまでも不安感に苛まれるのだ。
アメリカやイスラエルと相通じる精神だろう。
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