ドアに接着剤
2013年 12月 25日
《自分が住んでいたマンションの大家宅ドアの鍵穴に接着剤を注入したとして、警視庁杉並署は25日、住所不定、無職平野由希子容疑者(40)を器物損壊容疑で逮捕したと発表した。
‥略‥
同署幹部によると、平野容疑者は今月18日深夜から19日未明にかけて、東京都杉並区のマンションで、所有者の男性(77)宅の玄関ドアの鍵穴に接着剤を注入してふさいだ疑い。「復讐ふくしゅうするためにやった」と供述しているという。
平野容疑者はこの直後、自室に放火して重傷を負った。マンション住民らはドアを開けて避難したため、けがはなかった。平野容疑者は約5年前から近隣住民と生活音を巡って争いになり、男性から19日に退去するよう迫られていた》=13年12月25日11時49分 読売新聞=。
たまたま接着剤の量が少なかったのか、まだ固まる前だったのか。
入居者や大家はドアから逃げられたが、ひょっとするとドアが開かず焦って煙に巻かれた可能性もある。
我が超高級マンションも3度ぐらい自転車やゴミ袋に放火された事がある。
火を付けられた場所から、ひょっとするとと思っていてやはり犯人は入居者だった。
さすがにプロというべきか、警察は三回目あたりの犯行で入居者の中に犯人がいると見て監視していたようだ。
検挙されたとき、「つけたぞ」という声と同時にバタバタと走る足音が聞こえ、何人かの警官が部屋へ入ってきた、じゃない、見に行くと何人かの警官が放火犯の部屋へ入って行くのを家政婦はミタ。
そんなエピソード1。
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