動くほどに被害バラマキ
2014年 01月 09日
国が昨年8月に認可した廃炉の実施計画では、原発敷地境界の線量を「年1ミリ・シーベルト未満にする」と定めているが、12月には一部で年8ミリ・シーベルトの水準を超えた。
現在、周辺に人は住んでいないが、作業員の被曝(ひばく)量を増やす要因になっている可能性がある。原子力規制委員会は10日に東電を呼び、対策の検討に入る》=14年1月9日18時20分 読売新聞=。
目先の事だけを処理しようとしている東京電力は、その先を見ようとしないか無視しているようだ。
取り敢えずの困難を乗り切ればほっと安堵する。
それをするとどういう弊害が起きるのか、そんな事は考えもしないのか!!。
頭脳明晰な人材が揃っている東京電力もコネ入社が多くなると質の低下を見せるのか。
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