都民は苦悩する
2014年 01月 10日
いよいよ来月9日には都知事を選ぶ投票日が‥‥。
東京都民は誰を都知事に戴きたいのか、その選択に悩むだろう。
もう既に政界から去った人物と、似たような境遇の元総理2人が歩調を合わせて影響力を発揮しようとしている。
脱原発を主張する弁護士を邪魔するかのように出馬を表明するらしい、勝っても負けても票は分散するのが目的か。
別れた女房と子供への養育費をケチろうとしているらしい政治家も立候補するようだ。
先頭に立って戦闘をしたい総理大臣とともに「いつでも戦える国家」を目指すような元自衛隊員。
はたして、都民のためになる人物はいるのか。
猪瀬の5000万円より貰った額が多いと書かれている細川護煕に都知事の資格はあるのか?。
都内に存在する米軍基地返還交渉に積極的姿勢を見せられるのか田母神。
さて、東京都民は悩んだ末に都知事を選ぶのか、それとも今までのように名前の知れた有名人を安易に選択するのか?。
東京都民ではないが、都知事が誰になるのかは日本にとっても大事な決定だと思えば、軽率な投票行為は避けてほしいものだ。
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