凄い会社が存在していた
2014年 02月 06日
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日本損害保険協会(東京)によると、契約者記録の保存期限について業界で統一した基準はなく、各社ごとに異なるという。
同社はリストの消去について、「保存期限の設定は支店ごとに任せており、失われた地域については、期限が過ぎたため、自動的に消えてしまったと考えられる」と説明している》=14年2月6日16時09分 読売新聞=。
保存期間が業界で統一された基準が無いと言うのが凄いわけではない。
会社というのは規則にしろ労働条件にしろ、基本的な部分は全社同一だと思っていたが。
支社・支店で勝手に廃棄期間を決めていたという部分だ。
廃棄されてしまったらそれで終わり、後から検証することも出来ないシステムで保険会社が成り立つのか?。
常識的に考えると問題が明るみに出る前に処分してしまえという腹づもりか。
さすがは他人の不幸で金儲けを考える職種だ。
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