どうなっているんだ小保方!!
2014年 03月 02日
今度は論文盗用疑惑も。
どうなっているんだ小保方!!、適当に寄せ集めた資料で作成した論文か?。
《新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」について、理化学研究所などが1月に英科学誌ネイチャーで発表した2本の論文のうちの1本で、実験方法を記した文章の一部が、2005年に発表された別の論文とほぼ同じであることが1日、わかった。
理研は「似ているという指摘は、把握している」と話している。
小保方晴子・理研ユニットリーダー(30)が筆頭著者の2本の論文では、他にも取り違えや加工が疑われる画像が見つかっており、理研が調査を進めている。
問題の文章は、STAP細胞から作った幹細胞が正常に増殖するかを調べた実験に関する、17行分の英文。ドイツの研究者らが専門誌で発表した論文の、胚性幹細胞(ES細胞)で実験をした時の手順の記述と、ほぼ同一だった。温度などの数字や、実験で使ったとする顕微鏡、カメラの種類も同じで、他の論文からの引用を示す記載もなかった》=14年3月2日10時08分 読売新聞=。
ネイチャー誌に掲載されたというのでマスコミが飛びつく、しかし、検証しないというか検証能力が無いので説明を受けてそのまま記事やニュースにして流す。
そのあたりまでは仕方ないとして、割烹着で研究する「リケ女」という方向へ進んで異様な取り上げ方をする。
しかし、疑問の声が上がり始めると研究者を無視する。
疑問点がいくつか重なると、一転犯罪者扱いで叩き出す。
毎度おなじみのマスコミの対応だが、自分達の記事に疑問をもたれても検証はしないし、訂正も出さないのはマスコミの特権だと思っているのだろうか。
某新聞の事だが。
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