本当の馬鹿だった
2014年 03月 15日
「金曜の集中審議を見てもらいたい」。政府関係者によると、外務省の斎木昭隆事務次官は12日、ソウルでの韓国外務省の趙太庸第1次官との会談でこう語り、14日の参院予算委員会では、首相から踏み込んだ発言があることを事前通告した。
実際、首相は同日、河野談話について「安倍内閣で見直すことは考えていない」と明言。「官房長官が答えるのが適当」などとはぐらかしてきた従来の姿勢を転じた。元慰安婦に対しても「筆舌に尽くし難いつらい思いをされたことを思い、非常に心が痛む」と語り、気遣いを見せた》=14年 3月 15日 15:14 時事通信社=。
また金を支払って終わりか!!。
「河野談話検証」騒ぎは何だったのか?、検証して事実関係に違いがあれば見直しをするのは当然だ。
従軍慰安婦の存在が事実ならそれを認めればいいが、元々の発端を作った旧日本軍兵士が自身の著作は嘘だったと証言しているし、慰安婦自身にも数々の疑問点が出ている。
多分、検証すれば矛盾点や韓国からのごり押しがあったと結論づけられるので一切を表に出さない方法を考えたのだろう。
方針に基づいて決定されたのではない思いつきで政治をしている印象がより強くなってしまった安倍晋三。
これで日本には大きな声で迫り、強い態度を示せば言うことを聞くという恥ずかしい結論が確定してしまうようだ。
日本には正当な調査も検証も許されないのか!!。
安倍晋三の軽率な判断が日本を追いつめていく。
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