それを開いたら犯人特定だ
2014年 04月 15日
‥‥略‥‥
捜査関係者によると、手紙には「対応、取り調べ、風紀、どれもひどいものだ。怒りに震え、悔しさで眠れぬ夜が続いた」などと同署に対する不満や恨み言がつづられていた。次の犯行について、同署管内の交番を有害なガスまたはボンベで狙う、と予告した上で「北署が謝罪会見を開くか、初心を思い出し区民のために働いてほしい」などとも書かれていた》=14年04月15日 10時15分 読売サイト=。
何を謝罪するのか、誰に謝罪するのかがはっきりしなければ警察も謝罪会見を開けない。
というわけで 札幌北署はガスボンベ犯に対して、何があったのか、具体的な係争は何かといった詳しい内容を要求する。
そうしなければ謝罪のしようがないという事で。
犯人が迂闊に応えると特定されて逮捕というわけか。
犯人は取り調べを受けていて住所・氏名・取り調べ内容等は警察が握っているのだから、ちょっとしてヒントでもチョロリと喋れば身元が特定される。
墓穴を掘ってしまうぞガスボンベ犯!!、応援する理由も無いが。
にほんブログ村 ←ランキング用です、よければ地雷を踏んでみてください。