食い物の恨みは恐ろしいとは言うが
2014年 06月 02日
同署によると、千々松容疑者らは昨年7月上旬~同月27日、自宅で、女児の手首や足首を結束バンドで縛り、全治3週間の皮下出血を負わせた疑い。千々松、後藤両容疑者は内縁関係。2人は「自分たちの菓子を食べた。注意してもやめないのでやった」と供述、容疑を認めているという》=14年06月02日 14時58分 読売サイト=。
5歳児が食べてしまったからという理由で、実の母親までもが娘を虐待するとは何とも言い難い。
昔なら、母親は身を犠牲にしてでも男の折檻から子供を護ったものだが。
しかもこの男女というか、たぶん男の方の残虐さは「結束バンド」を使った事だ。
冷静さを失っていたのなら紐で縛ってしまうと思うが、どこかに客観性を残していて「外れない」ようにバンドを使用したのだ。
社会が荒れ、親子の情も荒れるのも政治の根本に愛が無いからだろうか。
国民への愛があれば自ずから非情な政治は出来ないはず。
男が離れていくのが嫌だから男の暴力に手を貸しているのでは思われる女が多い。
ひょっとすると男の中にもそんな連中がいるのかもしれないが。
自民党の横暴に手を貸す政党も、手を切られると宗教施設への課税や団体への課税で嫌がらせを受けるかもしれないと、要らぬ心配をして袖に縋り付いているのだろうか。
そんな心配しなくても足手まといになればいつでも捨てられるというのに。
この母親も男に捨てられてから自分の愚かさに気付くのだろうか!!。
にほんブログ村 ←ランキング用です、よければ地雷を踏んでみてください。