「NOVA」の代わりはいくらでも
2014年 06月 22日
と、移民家政婦について大前研一なる人物が語っているそうだ。
自然な状態で日本へ来て滞在し、気に入ったからと仕事を探し居住するのには反対しない。
あくまでもそれは自然の流れだから。
日本で勉強している人、稼ぎに来ている人との交流があって、その人を家政婦にするのも自然の流れだから構わない。
なぜ、大量の移民を導入し家政婦にするのかが理解できない。
自分達以外の出自が日本に多くなれば自分達の存在が目立たなくなると思っているのか、まあ、それは冗談だが。
そんなことはさておき、イギリス人はこのようにして広がる「英語圏」をどう思っているのだろう。
自分達に何の利益も無いどころか、純粋な英語が「ブロークン イングリッシュ」になっていくのを歯ぎしりして眺めているだけか。
アメリカ製英語も、米語と書くべきだ。
スペイン語やポルトガル語も中南米へ渡ると「ラテン語」と呼ばれ、どこから来たのかが曖昧にされる。
アメリカから「英語教師」を導入し、さらに家政婦に英語を教えられる。
「NOVA」の代わりはいくらでもいるようだ。
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