イスラエルのプロパガンダ
2014年 07月 26日
そこに掲載されている一枚の写真。
《「イスラエルの家族が目覚めたら、こうなっていました」。ガザから受けた攻撃を伝える写真。》とタイトルが付いている。
イスラエル国民の住居にしては細い木材を使った安普請に思える。
右側部分の壊れ方が激しい。
その左側には無数の穴が開いているようだ。
ガザからの攻撃はロケット砲によるとされている。
ではこの銃撃の痕のような穴はどうして出来たのだろう。
目標の寸前で分裂する仕組みの砲弾をハマスは使っているのか?。
というより、ハマスの忍者部隊はイスラエル内へ入って銃撃戦を展開しているのか?。
一枚の写真から連想してみた。
どこの国でも宣伝は自分達の有利になるようにする。
敵の残虐さを強調する。
だから、宣伝をすんなりと受け入れるのは危険だ。
イスラエルの宣伝物にはビッグベンや自由の女神にミサイルが降り注ぐデザインが描かれている。
「我々の行動を支持しないと、いずれはイスラムの攻撃目標になるぞ」と脅しているのだろうか?。
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