NHKは異常者の就職先か?
2014年 07月 29日
殺人容疑で逮捕された女子生徒は、小学校時代にも給食に異物を混ぜる問題行動を起こしていた。
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また、県警によると、中学時代には小動物を解剖したこともあったという。警察関係者は「小学校の騒動や中学時代の(解剖していたという)うわさは把握している」と話した。
女子生徒は小学生時代から父と実母の影響でスポーツに打ち込み、昨年は父親とともに国内の大きな大会に出場するほど、好成績を残している。また、小学生時代には佐世保市の絵画コンクールで賞を取るなど、文武両道の女の子だった。中学時代は放送部に所属。「お兄ちゃんが総理大臣になるって言っているから、私はNHKのアナウンサーになりたいの」と知人に夢を語った。
生活が一変したのは、実母が昨年10月、膵臓(すいぞう)がんで亡くなってから。今年4月から市中心部のマンションで一人暮らしを始め、父親は5月に再婚した》=14年7月29日6時0分 スポーツ報知 太字by海つばめ=。
本人がそう発言したのが事実だとしても、特定の局名を出す必要があったのだろうか。
何らかの意図的なものを感じてしまう。
さて、この加害女子高生は父親が再婚した時にバットで殴り掛かった事があると書いた記事があった。
スポーツ報知には5月に再婚したと書かれているが、フジテレビ「ノンストップ!」では1月に再婚と報じている。
勝手に推測すると、正式な結婚の前に同居しているのではないか。
母親の死亡が10月だから僅か3ヶ月で同居、そして結婚。
小学校の時に給食に薬剤を入れた事件では母親が土下座して謝罪したらしい。
そして、父親は「学校の管理が悪い」と文句を言ったそうだ。
常識的に考えれば自分の娘の行動が起こした事件なのに「責任転嫁」する父親の発想。
娘の深層心理に少しずつ影響を与えたと私は考える。
悪い事をしても他人のせいに出来れば済んでしまうとすれば、そして、そういう父親の元で育てられ、母親=妻の死に心を痛める間もなく別の女性と結婚する。
しかも、ひょっとすると母親の生前から交際していたかもしれない女性と。
小さな頃からそういう自己中心的父親と生活しているのだからその影響は静かに浸透しただろうと思う。
まあ、勝手な推論だが。
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