嫌がらせには嫌がらせで
2014年 08月 06日
ロシアの動植物検疫局は7月28日、「マクドナルドが使用しているチーズに、抗生物質が含まれている疑いがある」として、納入業者の調査を始めた。イタル・タス通信によると、ドイツやチェコの業者が含まれている可能性がある。
消費者保護局も、マクドナルドのハンバーガーなどで、パッケージに記載されたカロリーが実際より少ない例があったとして、訴訟の検討を始めた。ケンタッキー・フライド・チキンやバーガーキングなども検査対象に浮上している。
検疫局はポーランド産の果実や野菜に、手続きの不備や検疫の問題があるとして、8月1日から大部分を輸入禁止にした。このほか、カナダ産の豚肉は「輸入手続きがずさん」、米国産の鶏肉は「サルモネラ菌に感染する恐れ」などの問題が指摘されている》=14年8月6日01時29分 アサヒサイト=。
合法政権をアメリカやイギリスが支援した勢力が武力で打ち倒し、それに反発したクリミアが独立、さらに東部で分離の動きが強まるとロシアが〜と喚いた。
そして、ロシアが支援を続けるなら経済制裁だと詰め寄る。
一向にその暴れん坊ぶりを改めない大国がいる。
大人しくしていた北海の熊もそろそろ忍耐の限界に近づいてきたようだ。
嫌がらせには嫌がらせだとばかりに、野菜だチーズだカロリーだを制裁対象にし始めた。
中には、細菌戦を仕掛けるかのようにアメリカがサルモネラ菌を混入させているようだが。
今やワルシャワ機構も消えてしまったし、ロシアというと帝政ロシアのイメージがヨーロッパには強くあるだろうからなかなか味方も出来ない。
そうなると数の違いでアメリカ・イギリス枢軸国の方が有利だ。
インターネットが発展したとはいっても、アメリカ・イギリス・ユダヤが世界に誇るメディア量は侮れない。
数年後、十数年後に全ての真実が明らかになっても遅い。
その時になって誤情報を流していましたと朝日新聞のように「記事取り消し」措置を採っても、彼らにとって都合のいいように事は進んでいるだけ。
世の中は頭がいい連中の思い道理に事態は動くのか、自分達の都合がいいような主張をしてパレスチナの人々を殺し続けてきたツケが、世界で「反ユダヤ」のうねりとなってきているらしい。
古代から堂々と他民族抹殺を公言してきた彼らが、自分達に害が及ぼされるようになるとユダヤ人差別だ、ホロコーストだと言い立てる。
彼らには「因果応報」という思想を教えないといけないようだ。
やり過ぎるのが彼らの特性だという評価は妥当なようだ。
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