一刻も早く実現を!!
2014年 09月 08日
指に持ったり装着したりする小型機器を振動させ、その振動パターンを変えることで脳に錯覚を起こし、押したり引っ張られたりする感覚や、硬さなどを体感させる。
同社の香田夏雄社長は「これまでバーチャルリアリティー(仮想現実)は視覚と聴覚の技術に偏り、体感が不足していた。この技術はロボットや自動車、福祉など応用先は無限大」と強調している》=毎日新聞 2014年09月08日 10時51分=。
これが開発されれば脳内テレビに映し出されるあんな美人やこんな美人を触り放題か。
心臓が期待でドッキドッキだ。
これが売り出されれば電車の痴漢も大幅に減少しそうだ。
ゲームなんかに使わせるのは勿体ない。
私が生きている間に体感したいものだ、ワクワク。
と、そこでふと冷静になる。
自分の脳とその機器の間は直接神経伝達されるとして、対象の物体とはどのようにして繋がるのだろう。
ゲーム機ならそういう装置を付ければいいのだろうが、生身の物体、テレビ画面に映った物体や人物に触った感触というのは‥‥‥どうやって実現するのか?。
期待はずれに終わりそうかな。
にほんブログ村←ランキング用です、よければ地雷を踏んでみてください。