自分でインストール 自分で流出 リアル脱獄ゲーム
2014年 11月 06日
専門家は「ウイルス感染などの危険が大きいことを認識すべきだ」と指摘している。
勤務先の病院で無線LANを使う際の職員用の暗証番号、アマゾンや楽天、フェイスブック、ツイッター、グーグルのIDやパスワード――。
「まさか、これが全部見えるんですか」。10月上旬、利用する40以上のサービスのパスワードなどがインターネット上で誰でも見られる状態になっていることを記者が伝えると、群馬県内の病院職員の男性(52)は絶句した。
男性は、公式ストアにないアプリを入れようと、昨年12月、脱獄プログラムを実行して自分のアイフォーンを脱獄させた。男性は、アプリ一覧をメールで送ったり、電池が切れそうになると知らせたりする非公式アプリを入れることができたが、アイフォーン内に記録していたパスワードなどが知らぬ間にネット上に流出してしまった。‥‥以下略‥‥》=14年11月06日 16時51分 読売サイト=。
このプログラムは正式名称を「脱獄」というのだろうか?。
具体的に何が出来るようになるプログラムかというのは当然説明されていると思うが、それ以外の動作もしてしまうという事なのか?。
「脱獄」が正式名称なら、何を脱獄させるのだろうと疑問を持てば安易にプログラムの実行に進むわけも無いのに。
私のようにプロ以上の技術と能力を持っていれば、どこが、なんて突っ込まないように、迂闊に知らないアプリなんてインストールしないのだ。
そういえば、何日か前に某サイトを見ていて興味を引く項目が遭ったのでクリックしてそこへ入ってみた。
ダラダラと長い文章が流れ始めたので注意して見ていると、¥99000という数字が現れた。
まだ、こんな詐欺が続いているのかと慌てて画面を消した。
初めてあの「利用料¥99000を請求します」というメッセージが出た時にはパニック状態になって、すぐにMacを初期化してしまった。
今では懐かしい思い出だ‥‥‥って、数日前にもやってしまったというのに。
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