規律が緩んでいるようだ
2014年 12月 04日
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共産党県委員会によると、ポスターの掲示は陣営が手配し、党の地区委員会や支持者らが手分けして貼った。その際、区画を決めるくじ引きの場にいた連絡担当者が番号を間違えて伝えたため、徳島市や石井町の数十カ所で誤った区画に貼った。
民主候補の陣営は「先に貼ったこちらのポスターを、はがした場所もあったようだ」と話すが、告訴する考えはないという》=14年12月4日08時38分 朝日サイト=。
こんな単純ミスを犯すようになったのか、統制と規律が緩んでいるようだ。
中央集権制というのは、上部からの細かい指示がないと動かないし判断できない。
そして、上部からの指示には無意識に従う習性になる。
自分が貼ろうとする掲示板スペースには既に民主党候補者のポスターが。
そこで疑問も持たずに貼ってあったポスターを剥がして指示されたスペースにポスターを貼ってしまう。
仮に間違って貼られていてもそれを勝手に剥がすのは公職選挙法違反になるはずだ。
権力の弾圧に細心の注意を払っていると思う日本共産党がつまらないミスを。
革命精神を忘れたのか、ぬるま湯に浸りすぎたのか。
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