何が地方創生だ!!
2014年 12月 14日
‥‥以下略‥‥》=14年12月13日 10時30分 読売サイト=。
来年末?、今年の年末までだとまだ20日近くあるから余裕のよっちゃん作業だ。
昼夜兼行、徹夜徹夜で残業代を稼げば貫徹できるだろう。
そんなことより、安倍自・創政権は掛け声倒れの空疎な政治をしているのを満天下に曝している。
《国政選挙のたびに投票所が減り続けている。公共交通機関が少ない中山間地域には、車を運転しない高齢の有権者もいる。それだけに投票機会の確保が問題だ。14日は衆院選の投票日。過疎地の重い一票を支える環境づくりが求められる。
‥‥略‥‥
総務省によると、全国の投票所の設置数は2001年参院選の時には5万3439カ所あった。しかし、人口減少に伴い、農村部を中心に統廃合が進み、今回の衆院選では4万8620カ所。01年参院選より4819カ所も減った。
大きく減少したのは北海道(428減)、島根県(327減)、秋田県(290減)、新潟県(257減)と過疎化の進む地域が占める。一方、東京、神奈川、埼玉の首都圏は逆に投票所が増えている。都市と農村の格差は明白だ。
》=日本農業新聞 14/12/11。
過疎化による人口減少地には投票所設置は勿体ないらしい。
地方の意見を吸い上げないで地方創生とは笑止千万。
過疎地なので職員がいないのなら、その上の市町村、そして国の高級公務員を派遣すればいいだけだ。
地方創生はそういう所から始めるべきなのに、安倍晋三には東京都や大手企業しか見えていない。
何が地方創生だ!!。
にほんブログ村←ランキング用です、よければ踏んでみてください。