有志連合のスパイ?
2015年 03月 13日
トルコ紙のデイリー・サバ(電子版)は、政府に近い筋の話として、カナダの諜報員としている。
同外相はトルコのニュース専門局のインタビューで、「誰が英国の少女たちの手助けをしたか知っているか? 有志連合のある国の諜報機関で働いている男だ。すでに捕まえた」と述べた。米政府は、有志連合に軍事・非軍事を問わず欧米や日本など約60カ国が参加しているとしている。ただ、同外相は米国と欧州諸国ではないとしている。
‥‥以下略‥‥》=15年3月13日01時56分 アサヒサイト=。
別のメディアによるとイスラム国へ潜入したスパイが、戦闘員は何処の国から来たのかを調べていたらしい。
それはイスラエルのスパイだったと書かれていた。
いよいよ、イスラム国が本来の敵イスラエルを標的にするとウエブサイトで表明したらしい。
自らが支援し育成してきた戦闘集団に牙を剥かれる、アフガニスタンのタリバンを養成したアメリカの二の舞だ。
各国でCIAによる秘密工作活動が失敗しているアメリカが久しぶりに成功したウクライナの政変、その後の東ウクライナ側の動きまでは予測出来なかったのか?。
CIAの実力も落ちたと言われているそうだから分析能力が追いつかなかったようだ。
しかし、拘束されたカナダのスパイというのが「ユダヤ人」だったとすると‥‥‥‥手助けする振りをしながら諜報活動というのはよくある話しだ。
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