テメェ 足 踏んだだろ
2015年 07月 09日
2015年7月8日、環球時報(電子版)によると、米ボストン美術館に展示されている印象派の巨匠、クロード・モネの油彩画「ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)」をテーマに、来場者が和服を着て絵と一緒に写真を撮るイベントが一部の批判を受けて中止された。
「ラ・ジャポネーズ」は白人女性が赤い和服をまとい、微笑んでいる構図。米紙ボストン・グローブによると、美術館側は絵と鑑賞者の「相互体験」を狙って写真撮影イベントを開催した。実際に和服を着て、生地に触って感触を確かめ、刺繍の細かさなどを知ってもらうことが目的だった。
しかし、一部から「民族蔑視だ」、「帝国主義を連想させる」などの批判が噴出。美術館側はイベント自体を中止した》=7月9日(木)5時18分配信 Record China=。
まるでヤクザかチンピラがイチャモンを付けているような様には驚きだ。
足の骨が折れた、肩が触れれば肩の骨が外れた、持っていた物をわざと落として壊れたという。
触らぬ神に祟りなしとなって金で解決してしまう。
今回はブリジット・モネがモデルだったのでイチャモンを付けられたのか?。
ブリジット・モネ?誰だ。
モネの芸術さえも攻撃対象になる。
着物姿の日本軍が侵略行為をしたのか?。
異常心理に陥ると被害妄想も膨らんでいくようだ。
解決策はやはり「カネ」なのかな。
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