カレースープ
2015年 11月 02日
年金だけで余裕ある生活をするなんて余程の大企業に勤め高額給与を支給されていた人達だけだ。
そんな経済状況の中、即席麺も値上がりして一個100円以下、90円以下の値札が付いた商品が少なくなった。
貧しき日本の救世主というと褒め過ぎか、その即席麺が庶民の手に届かない高級食材になろうとしている。
そして、不思議な事に「デカ盛り」とか称する即席麺が多種出ているが、いずれも100円以下の値段で売られている。
従来品は量が少し減らされていて値上がりなのに、デカ盛りの方は量が多いのに安いという現象が起きている。
というような事は別にして。
日清食品が「どん兵衛」の「カレーうどん」を売り出した。
新商品売り出し時には多少の安売りで浸透を図るのがどこでも展開している販売戦略だ。
それをやっていたので乗せられて買って帰り、今日それを食べた。
「どん兵衛カレーうどん」という品名は「どん兵衛カレースープ」と変えた方がいいと感じた。
カレーうどんというと、麺を箸ですくいあげると「ドロっ」とした感じで持ち上がる印象があったのに、それが無くスープが絡まった麺のような感じだった。
カレーのルー?をケチったのかな。
匂いはカレーなのに味はカレーと言うか、なんと言うか。
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