小学生が大麻
2015年 11月 10日
関係者によると、京都市内の小学校の教師が10月中旬、小学6年の男児の様子が不審だったことから問い詰めたところ、男児は「たばこを吸っていた」とした上で、「大麻を吸ったこともある」と説明した。
大麻吸引についての男児の説明は経緯や方法などがある程度、具体的だったという。事態を問題視した学校側は、男児から説明を受けた日に府警に相談、市教委にも報告した。
‥略‥
さらに府警は同じ10月6日、同法違反(所持)の疑いで、同市伏見区に住む私立高校2、3年の男子生徒2人を逮捕したことを発表した。
逮捕された高校生はそれぞれ別グループで、両事件に直接の関連はない。今回、大麻吸引を吐露した小6男児とのつながりも確認されていない。こうしたことから、京都市内の若年層の中に、複数の大麻ルートが存在した可能性が指摘されている。
相次ぐ事件を受けて京都府や京都市教委、府警などは10月14日、少年の薬物乱用を防止するための緊急対策会合を開催。今後の対応を協議中だった。
‥以下略‥》=15.11.10 06:00 産経ウエスト=。
報道を聞いた時には驚きの声は出なかった。
何年か前なら、エッ、小学生が大麻‥と思ったかもしれないのに。
世の中に凶悪犯罪が多発しすぎて小学生が大麻を吸ったぐらいでは驚かない精神になってしまったようだ。
この小学生はどこから大麻を入手したのだろう。
同じ小学生から?、だとすると、その小学生はどこから?。
いくらワルでも小学生に大麻を与える不良やヤクザはいないと思うのは楽観主義か。
自然な発想では小学生の家族が持っていたという事になるが。
タバコならいざ知らず大麻となると一般家庭で所持している人はそれほど多いとも思えない。
革新的発想の持ち主が多いといわれる京都だからあり得るのか。
そんな予断を持つのはいけないか。
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