恥を切り売りするタレント達
2016年 01月 25日
当時人気の深夜番組「オールナイトフジ」に出演した松本は、共演していた片岡鶴太郎(61)から「ボーイフレンドの名前をばらすぞ?」と言われ「イヤーやめてぇー!」と大騒ぎ。同じく出演していた笑福亭鶴光(68)に「じゃぁ、なんでもするか?カメラに向かって4文字言え」といわれカメラ目線で「お●●●」と言ってしまったという。
スタジオは凍り付き、その後スタッフは大慌て。松本は羽交い締めにされて撤収された。》=スポーツ報知 1月25日(月)20時21分配信=。
松本が叫んだ言葉は、「おしんこ」だった。
♬あの頃君は馬鹿だった♬的なアピソードを語らせてみたり。
タレントも出演料を貰えればそれでいいとばかりにどうでもいいような話しをする。
以前、女性タレントが倉庫から段ボール入りの品物を「万引きした」という過去を武勇伝のように話したが、そのうちに「俺は関東連合に所属していた」とか、「あの殺人は俺がやった」と自慢する知力の低いタレントも出現するかもしれないな。
テレビ局の前に駐車した警察車両に次々と放り込まれるタレントの姿が見られるようになるのか、ワクワクドキドキだ。
テレビ局も放送するネタが尽きたようで最近はタレントの「昔話」ばかり。
あるいは失敗談か「どっきり番組」。
そういえば、街の食堂を訪ねる番組も増えた。
何となく偶然通りがかりました、みたいな態を装っているが事前の打ち合わせがあったのはバレバレな時もある。
のんびりローカルバスの旅なんてのもあちらこちらでやっている。
テレビ局も多いし番組数も多いから似たような内容になるのは仕方ないか。
テレビ局を再編成して数を減らせばどうだ。
ついでに文句を言わせて貰うと、年末年始の深夜には映画が放映されたが、最近、深夜の映画劇場が減ってしまったようだ。
それほど有名ではない二流・三流映画にも見っけモノはあるからそういうのを放送すればいい。
多少の努力をするのがテレビ局員だ。
なんて、他人には厳しい私だった。
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