朝も早よからよ〜
2016年 02月 23日
カンテラの淡い電池の灯りの元でこの記事を書いている。
天空に瞬く無数の生命火もいつかはブラックホールに呑み込まれるらしい。
何千億年の輝きも一瞬の灯火だ。
この未知の山の頂に座して過去の過ちを悔いながらランタンの仄かな灯りを眺める。
なぜこんな所に私はいるのだろう、何か神の逆鱗に触るようなことをしただろうか❔。
平々凡々、いやそれ以下の暮らしをしてきた私がなぜ。
それはね、蛍光灯をさっさと交換しなかったからだ、バカヤロー❕。
一月以上前から完全に点灯するのを拒んできた蛍光管。
それでも何回かスイッチを引っ張っていると点く時があったので今日までズボラをかましてきた。
ついに点灯しなくなったので仕方なく買いに走った。
大分前に見た時には我ら貧乏人には手が出せない高嶺の花だったLEDがかなり安く売られているではないか。
そこで新し物好きな‥‥どこが‥‥私はそれを買ってしまった。
いつものような失敗だった。
それまでの蛍光管なら交換すればそれでよかったのに、LED接続器具から全てがワンセットになっている。
天井に付けられた電気金具を取り外さなければ交換できない。
相手は天井に付いているのだから外すのに苦労する。
結局疲れが疲労して今日の作業は中止だ。
というわけで、電池式ランタンを引っ張り出して照明器具にしている。
それだけでは明るさが足りないからiMacのディスプレイの輝度を目一杯上げた。
そして、キーボードカバーを取って、ようやくまともに文字が見える。
これだけの苦労を庶民はしているというのに、我が国の総理大臣はまた豪勢な食事を楽しんでいるのか❕。
時事通信の田崎某もその場でご相伴か。
一品ぐらいここへ出前しろ❕。
住所ぐらいは内閣調査室とかを使えばすぐに判るだろ。
その料理の下には現金一億円なんて置いとくなよ、いいか、絶対置くなよ、絶対だぞ。
なんてクダラナイ妄想記事を書いて私は寝ます。
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