不倫と情婦
2016年 03月 24日
古き良き時代の日本ではよく見られた光景だと記憶している。
とはいえ、妻の謝罪は本心からだったのかどうか。
夫が不倫しても健気に尽くす女、日本人特に女性には共感される行動だ。
さて、今までは有名人の不倫と言えば俺たちの出番だとばかりに、隣近所から交友関係にまで取材の手を伸ばしていたマスコミが大人しいようだ。
さて、サテを二度続けてみた。
障害者の重複不倫とチンピラの情婦、どちらが大事なんだろう。
未成年に売春させていた闇社会の一員、それを承知して交際していたらしい元歌手。
そういう人を昔から「情婦」と呼んでいた。
話題の二人はいずれも自民党の参院選候補者になる可能性が大きいらしい。
障害を武器に不倫を重ねる男と、チンピラの情婦。
どちらが候補者になるのだろう、自民党に「思考力」が無ければ二人共で決まりか。
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