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真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい


by neruumitubame

死にたいと言ったから

 ようやく渦中の人物が取材に応じた。
 高相の職質現場に赴き、酒井法子を支えた建設会社経営の「社長」と呼ばれる人物。
 89年に酒井の父が交通事故で死したときも相談の電話がきたらしい人物。そんな事で何を相談するのだろう、葬儀委員長になってくれとか、法子の後見者になってくれとかそういう事か。そんな事は別にして。 
 現場で任意検査を渋るので「クスリでもやっているのか」と聞いたら、「下半身の病気があるので」と言ったので「では警察に行けば」と社長が勧めたとテレビでは報じた。
 社長が誰に言ったのかよく判らなかったが、酒井にしろ高相にしろ、その場で下半身を晒すわけではないからこれは理由にならないだろう。まあ、下半身に入れ墨でもしているのなら別だが。
 酒井を乗せて暫く行くと「子供を預けているから」と言ったので酒井を下ろした。
 そして、翌日、夫に付ける弁護士を紹介して欲しいと頼む酒井が「死にたい」と言ったから「保護しなければ」と思い自分の会社の社員を車と共に貸した。
 酒井の逃亡行に参加したのは継母と榊枝と呼ばれる弁護士だった。エッ、あれだけ報道されていた知人女性はどこへ消えた。
 ベテランかどうか不明だが弁護士が同行しての逃亡。携帯の電源を切ったり、捨てたり、髪を切ったりの行動は誰が指示したのか?。
 今考えると、酒井の捜査願いを出した継母はそれによって警察の追求から逃れる時間稼ぎをしたのだろうか。
 報道が錯綜していてややこしいが、継母と深い付き合いがあったのはこの社長だったようだ。本人曰く、酒井とは20年、継母とは40年以上の付き合いだという。その時期というのは酒井の父が現役で稼業をしていた頃か、山口組から除名される前からか?。
 ♪親の血を引く兄弟よりも♪かたい契りの義兄弟♪、ちよっとしつこいかな。
by neruumitubame | 2009-08-21 19:35 | 芸能